壮絶な出来事– category –
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壮絶な出来事
「その日、主人は飛行機に乗らなかった」
バス停のある施設に主人を送り届けたあと、わたしと息子は幼稚園に向かいました。 その朝、「パパは仕事に行く」と聞かされた息子は、久しぶりに見たスーツ姿のパパを、散々褒めちぎって笑顔でお見送り。 母子二人になってから、幼稚園へ向かう車の中で、... -
壮絶な出来事
当たり前のように、見送った朝
いってらっしゃい。 いつものように見送った後ろ姿が、大切な人の最期の姿になるかもしれない。 そんなことを、あの頃の私は知りませんでした。 8月の、ある朝。 目覚ましの音で目を覚ますと、隣で主人が、身体を少し起こしたまま遠くを見つめていました。... -
壮絶な出来事
いってらっしゃいーあなたが帰るこの場所で待っているよ
そのひと言は、本当は「行って、そして帰っていらっしゃい」という祈りの言葉。 帰る場所がここにあるよ。待っている人がいるよ。 そんな静かな約束。 けれど――その約束が、叶わない日もあるなんて。そんなことを、考えたことがありますか。 きっと誰もが... -
壮絶な出来事
東京から沖縄へ〜新しい生活の始まり
2019年の冬のこと。息子が寝静まったあと、私たち夫婦は、録り溜めしていたTV番組を二人で見るのが日課になっていました。その日、主人が録ってくれていたのは、沖縄・那覇の街を歩く街歩き番組。 画面に映る那覇の街並みを見て、私の心はふと躍りまし...
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